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写真2:ヘリコプター内からの取材
写真1:サラソタ警察署長と署長室にて
2006年12月に早乙女にとって運命的出会いがありました。 それは子供たちの為に作られた、長い伝統と歴史を持つセーラーサーカスとの出会いです。 それは早乙女真悟のこれから作られる画業史の中でも最も衝撃的な出会いの一つになることは、間違いない出来事でした。 一ヶ月半の奇跡・・・今まで動物絵画を中心に描き続けていた早乙女真悟の心を大きく動かした感動・・・それは少年少女達の純真無垢な姿、それに携わる大人たちの愛の心・・・全てが早乙女の「描きたい!」という衝動と意欲をかきたてたのでした。 帰国後・・・何かに取り憑かれたかのように、たった1ヵ月半で数多くのサーカスアートが誕生しました。 それは、動物絵画ではなく「人」でした。 その7枚の絵画は、2007年3月、早乙女真悟サーカスアートしてアカデミー賞受賞映画「地上最大のショー」の舞台でもあったサラソタ(フロリダ)の街で発表されました。 真悟絵画の評判は素晴らしく、真悟絵画を見た人達の目から感動の涙が流れている姿を沢山目撃することが出来ました。 |
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USA South Life紙より |
地元新聞にも大きく掲載されるなど大反響を呼び、地元TVでも連日放送されました。 |
Air
work 2007年4月 おそらくこのアングルから描かれた綱渡りの絵はないと思います。パフォーマーしか見ることの出来ない世界。ピンと張り詰めた緊張感の中、早乙女自身プラットフォームまで登り実際に体感することによって完成した作品です。 |
Welcome to the
show 2007年4月 サーカスへようこそ!夢と感動のショーの始まり!今宵も沢山のスリル・驚き・笑い・感動をあなたに! |
天使の影絵 2007年1月 リングに足をかけ一生懸命にポーズをとる少女の姿。 その向こうに大きく映し出されたシルエットは少女の姿をよりいっそう美しく演出してくれる。 この作品は2008年のセーラーサーカス・ガラのパンフレットの表紙になりました。 |
出番を待つ少女 2007年2月 出番前の少女の緊張した表情を描きました。 演技中の笑顔とは別の愛らしさを感じて頂きたく思います。 |
道化の少年 2007年1月 ショーが始まる前に、車に腰掛けて時間待ちするこのピエロ少年の哀愁をおびた何か不思議な芸術性を感じて描いてみました。後にこの少年が知的障害者であることを知り、そして彼が絵画に成った事を、彼を支える人達が涙を流した事、私は生涯忘れないでしょう。 この作品は2008年度のセーラーサーカスのカレンダーの表紙を飾りました。 |
滑り止めをつける少女 2007年2月 シューズに滑り止めをつけている少女の「ドガの踊り子」を思わせる姿に美しさを感じ描いてみました。 |
セーラーサーカスアートシリーズのジークレーはこちらにて販売中です。(英語サイト) 収益はすべてセーラーサーカスに寄付されます。 PALセーラーサーカス・オフィシャルサイト |
リングリング・サーカスシリーズ 上記4点を含む6枚の早乙女作品はリングリング・サーカスや ディズニー・オン・アイスの母体であるフェルド・エンターテインメント の本社に展示されています。 |