アフリカ編

タンザニア連合共和国


天井が開くようになっているサファリカーに乗って
ゲームドライブ(サファリツアー)に出発!
サファリツアー中はセレンゲティ国立公園、ンゴロンゴロ自然保護区などを
移動するので宿泊はこのような常設テントがたくさん立ち並ぶキャンプサイトに泊まります。

テントとはいえ水洗トイレやシャワー、ベッドも完備しているのでホテル並みの快適さです。
さらに国立公園内なので、夜中にはハイエナなどがテントの真ん前で遠吠え
していたりスリルが味わえます。
キャンプサイトにはレストランのテントもあり、シェフがディナー
及びブレックファーストを作ってくれます。
またお昼ご飯用にランチボックスも作ってくれるので、最大限
取材に集中することが出来ました。
アフリカゾウの群れを取材中の画伯。このあと手が届くほどの距離を
横切っていきました。
後日別のグループのサファリカーがゾウの突進を受けて横転させられてしまったそうです。
ライオンもたくさん間近に見ることが出来ました。
ハンティングや、捕食シーンも見ることができ大自然の営みを
感じることができました。

なんと!!肉食動物たちのいるサバンナのど真ん中でサファリカーから
外に出てしまった二人。
ガイドのリチャードさんはどんな動物も見逃さない眼力の持ち主で
アフリカゾウ、サイ、バッファロー、ライオン、ヒョウのアフリカビッグ5を
すべて見ることが出来ました。
ンゴロンゴロ・ソパロッジにて。クレーターをスケッチする画伯。
ここにもたくさんの野生動物が遊びに来てくれました。
ソパロッジのレストランにて。アフリカンな内装が素敵です。
マサイ村の小学校訪問。特別授業を行いました。 たくさんのマサイの子供たちの大歓迎を受ける画伯。
マサイ村ではこのお宅にホームステイさせていただきました。
牛糞と泥でできた伝統的なマサイハウスです。
アフリカ最高峰の「キリマンジャロ山」にて。
世界で最も赤道に近い氷河が見られるのも地球温暖化の為、
残念ながらあとわずかになりそうです。
 
大変お世話に成ったF&K Cultural Tours and Safaris Co Ltd
松岡恵子さんフレッドさんご夫妻、ガイドのリチャードさんです。
タンザニアでのサファリをお考えのかたにはぜひおすすめします。


エジプト

カイロにて。 ラクダに乗ってさあ取材開始です。 世界遺産ギザの三大ピラミッドの撮影です。
カフラー王のピラミッドをバックにガイドさんとパチリ。 夜になると毎夜のように音と光のショーが繰り広げられます。
本物のピラミッドが夜空に美しく浮かび上がる姿はとっても 幻想的です。
アスワンから車で3時間ほど移動し、「アブ・シンベル」神殿へ。
1960年のダム建設計画で水没してしまうことがわかったので、
遺跡をまるごと移設したのが「ユネスコ世界遺産」の始まりです。
ルクソールに移動し、早朝の熱気球搭乗です。
熱気球から朝日に輝くナイル川を撮影。熱気球は振動も無く、
風まかせの優雅な空の旅です。
空からハトシェプスト女王葬祭殿を撮影。熱気球の最高到達点は
地上から600メートルの高さでした。