旅行写真 南米編

ブラジル

コパカバーナを見下ろすコルコバードの丘にて。
海抜709mの絶壁の頂に建つキリスト像はリオの街を
慈愛に満ちたまなざしで暖かく見守っています。
この時はオリンピック開催期間中だったので、
大変な混雑ぶりでした。
また夜間はライトアップされていて、まるでキリスト様が
天に昇っているかのようでした。
丘の上からは美しい海岸線をもつリオの街が一望できます。
写真中央はリオの名所「ポン・ジ・アスーカル」
ロープウェイで山頂までのぼりました。
コパカバーナ・ビーチにて。
人懐っこいカリオカ(リオっ子)達と記念写真。
真冬でも泳げるほど暑かったです。
絶滅危惧種のアマゾンカワイルカ(ピンクイルカ)と泳ぎました。
性格もおとなしくとてもかわいかったです。
アマゾンの先住民の集落にも訪問しました。
写真左がこの部族の酋長さんです。
先住民の若い女の子達と。顔や体のペイントや衣装が
とてもおしゃれでした。
アマゾン・カヌークルーズ。とっても不安定なのでひっくり返ってカメラを水没させてしまわないかとヒヤヒヤでした。 風がないと水面がまるで鏡のようにあたりの景色を映し出します。
野生のおさるさんとお友達になりました。
アマゾン滞在中は毎日なでていたのですっかり仲良しに。
ご覧のとおりべったりです。可愛いですね。
木の上にいても画伯の顔を見ると降りて来てくれました。
アマゾン ジャングルトレッキング。
とっても大きな葉っぱです
ロッジで撮影した天の川です。これでも結構すごいのですが、
ナイトクルーズで全く人工的な光の無いアマゾン川で観た満天の
星空は生涯忘れることが出来ないほどの美しさでした。
世界最大の滝 イグアスの滝をヘリコプターにて空撮。 ヘリからイグアスの滝一番の名所、「悪魔ののど笛」に
かかる虹を見ることが出来ました。
 
ブラジル側イグアスの滝。ブラジル側は滝の全貌を見ることが
でき、あらためてその壮大さを実感しました。
 

 


アルゼンチン

ブラジル側、アルゼンチン側ともにたくさんの野生動物が生息しています。
なかにはジャガーもいるそうです。最も頻繁に見られるのがこの「ハナグマ」です。
カサカサとビニール袋の音がするとエサをもらえると思って寄ってきます。
密林の向こうに滝が見えます。ブラジル側とはまた違った良さがあります。
迫力の点では断然アルゼンチン側です。
イグアスのハイライト、悪魔ののどぶえを間近で見ることが
出来ます。
圧倒的スケールで流れ落ちる滝はすさまじい迫力です。
ロウアートレイル。下から滝を見上げます。
滝のすぐそばまで行けるのでびしょぬれになります。

 

 

ペルー

 
まるで温泉街のようなマチュピチュ村。
たくさんのお土産物屋さんやレストランが並びます。
ちょうど写真のあたりからマチュピチュ行きのバスが出ています。
街のあちこちで民族衣装を着た可愛い子供達を見かけます。
写真左の女の子はヤギの赤ちゃんを抱っこしています。
世界遺産・マチュピチュにて。
どの角度から見ても美しい素晴らしい遺跡でした。
マチュピチュにはたくさんのラマや、チンチラ(ウサギ)などが幸せに暮らしています。
プールに見えますが温泉です。
村の観光名所の一つ「マチュピチュ温泉」です。
水温もちょうど気持ちよく取材の疲れが一気にとれました。
リマの空港にて。素敵な民族衣装をきた女性と。

 

 


パラグアイ

フォス・ド・イグアスの近距離バスターミナル(T.T.U)
向かいのバス停からわずか15分ほどでパラグアイの街、
シウダー・デル・エステに到着。
パラナ川を挟んでブラジルと国境を接しているため多くの人が両国を行き来しています。そのため両国間の出入国審査はないようです。
ブラジル、アルゼンチンと違いパラグアイはイグアスの滝を
見ることができないので、そのかわり免税の街になっているそうです。
車窓から見たパラグアイの街並み。ブラジル側のフォス・ド・イグアスからバスで片道5レアル(この時のレートで約200円)。
往復約400円でプチ海外旅行ができました。